動脈硬化は現代人の生活習慣病といわれ、悪化すると心筋梗塞や狭心症などの「心疾患」や脳梗塞、脳卒中などの「脳血管疾患」を引き起こす怖い症状です。
動脈硬化とは、文字通り動脈が硬くなったり詰まったりしている状態で、血液が流れづらくなり、酸素や栄養が脳や身体に行き渡りづらくなってしまいます。
中性脂肪や悪玉コレステロールが大きな原因とされていますが、運動、喫煙、飲酒、食事、ストレスなど様々な生活習慣が関係していることが分かっています。
羽島市の青山内科では、血管の弾力性や劣化を測る「血管年齢検査」を行っています。
恐ろしい病気を防ぐために、まずはご自分の動脈の状態を知り、状態にあった生活習慣を身につけ、早期診断、早期治療につなげましょう。